今日は、メンターから大人の男の流儀を教わりました
社会人として
男として
ネット起業家
としてお金を稼ぐために必要な事です
難しい事ではありません
簡単な事です
それは、
自分の機嫌は自分でとるという事
です
世の中には、たくさんのネガティブな情報があります
ネット上には
- 他人の悪口
- 誹謗中傷
- 政治不安
- 戦争のニュース
- 不況のニュース
などがたくさんあります
そんな時代では、精神を病む人がとても多いです
会社をクビになったり、リストラになったりして、その会社に対する悪口を言う人もたくさんいます
アルバイトならなおさらです
辞めた後、店長やお店に誹謗中傷する人も多いです
SNSはお店や会社や人物の悪口であふれかえっています
精神病の人の数もどんどん上がっています
何を隠そう、僕もその一人で、統合失調症になってしまいました
大学受験のストレスで精神を病んでしまったんです
街で暴れてしまいそのまま警察に保護されて4か月間、精神病院の隔離病棟に入れられました
今は、治療して7年ほどが経ち「寛解状態(一生治らないけど薬を計画的に飲んでいれば社会生活ができる状態)」となっています
以前は、僕も、精神をコントロールできない時は、暴れたり、暴言をしたり、壁を叩いたりしました
僕は、ネットに人の悪口を書くタイプではありませんが、一歩間違ったら書いていたかもしれません
誹謗中傷で逮捕されて、慰謝料で300万円とか請求されたかもしれません
本当に人の悪口をネットに書かなくてよかったです
人の批判、悪口で誰かに共感されると、ドーパミン、快楽物質がドバドバ出る
脳科学で証明されていますが、ネット上で人の批判をすると快楽物質のドーパミンが出ます
さらに、それに共感してくれる人やいいね!をしてくれる人がいればなおさらです
気持ちいいい~って感じで、ドバドバと快楽物質が出ます
ですから、誹謗中傷は一度やるとやめられません
でも、本人は、人の悪口を言うのは悪い事、そのうち情報開示請求や裁判沙汰になるかもしれない、後ろめたい気持ちがあります
ですから、彼らは言います
これは、社会のためです、とか、私が悪口を言うことで注意勧告になり社会のためになっている
などと言います
実は間違った事をしているのは何となくわかってるけど、脳ドーパミン、快楽物質のせいでやめられません
ですから、もっともらしい言い訳を探します
ダイエットをしている人が、ケーキなどの甘いものをやめられないのと似ています
今日だけ、とか、今日は走ったからとか
甘いお菓子を食べるもっともらしい理由を探します
大量の砂糖をとると気持ちいからです、ドーパミンが出ます
これが誹謗中傷をする人の基本パターンです
こうなったら、もう、暴走は止められないので、警察沙汰になるまで放っておくしかないそうです
ベッキー、ハリセンボンら所属「GATE」が誹謗中傷に声明、法的措置含む対抗策を強固に実行へ
2024年になって、芸能事務所などは誹謗中傷対策を本格的に始めています
自分の機嫌も取れないひとにお金を稼ぐことはできない
ともかく、自分の機嫌は自分でとる
という事をメンターに教わりました
自分の機嫌をとれない→お金を稼げない→人も離れていく→思考力低下→人の悪口を書く→将来の不安が募る→自分の機嫌をとれない
という負のループに入ってしまいます
こうなったらどうしようもありません
こんな記事もあります
誹謗中傷する人は、大人の発達障害の人がとても多いみたいです
発達障害のある方がSNSでどのようなトラブルに巻き込まれる危険性があるか【利用者ブログ】
発達障害のある人は特性上、思い込みが強く衝動的に行動をしてしまいます。その為、自身の間違った方向で物事を進めてしまいます。SNSで関わらない方が良い人間に口論になったり、事件に巻き込まれたりするケースがあります。
自分の下半身の管理は自分でやる
ついでに、教わったのはこれです
自分の下半身の管理はきちんとやる、という事です
男なら当たり前です
痴漢などをしてはいけませんよね
それに、ネット上には、たくさんのエロがあります
男性ならわかると思いますが、エロに膨大な時間とお金を使ってしまいます(本能なので仕方ありません)
でも、大人ならきちんと自分で管理しなければいけません
風俗やキャバクラに何百万円も使って借金だらけ、なんてのは社会人失格です
不機嫌になってネット上に人の悪口を書く人も、エロにハマる人も、自分を制御できないという点では同じです
ネット上に悪口を書いているのは、痴漢やあおり運転みたいなもので社会人失格です
自分の機嫌は自分でとる
それは社会人として、男としての最低限のマナーです
ただでさえネガティブな情報があるれる現在で、ネット上に人の悪口を書くのは、良くないですね
僕は精神を病んではいますが、人の悪口をネットに書くような人にだけはならない、と心に決めました
大事な事を教えてくださり、メンターには感謝しています